Date: 2010年10月14日

フランス式アロマテラピー

2010年ナード・セミナーを受講してきました~  アロマテラピーのNARD JAPAN協会

新御茶ノ水駅からすぐの総評会館にて・・・

テーマは免疫とアロマテラピー・筋肉とアロマテラピーのお話

個人的には大変勉強になるブレンドのお話などを聞くことが出来ました!!

内容については詳しく書くことは出来ないのですが・・

アロマテラピーというと、エステとかヒーリングのイメージが強いと思います

ナード・アロマテラピー協会のアロマテラピーは広く知られているアロマとはちょっと違います

アロマテラピーは、大きく分けて2つの流れがあり、日本でよく知られているのはイギリス式アロマ

エステやリラクゼーションのために使われます。もう一つのアロマはフランス式アロマ

こちらは文字通り、Aroma(芳香)Therapy(療法)医療・医薬品としてのアロマテラピーが発展しました

ナード・アロマテラピー協会はフランス式アロマテラピーです

フランスやベルギーでは、日本での漢方薬のように医者が処方して、薬剤師さんが調合します

精油の種類によっては健康保険が適用されます

ここで使われるアロマは、「ティートゥリー」はカゼにいいといわれている、とか、

「ラベンダー」はリラックスできるよ、とか単純なものではありません

精油は、芳香分子、という成分で出来ています

精油(エッセンシャルオイル)の小瓶には数百種類の芳香分子が詰まっていて、

これが香りの正体です。そして、この香りの成分たちは、一つ一つが色々な働きを持っています

この成分が体内でどのような働きをするのか考えて、選び精油を使っているのが

フランス式アロマテラピーです、精油の中の成分・芳香分子の何がどのくらいは含まれているか・・など

精油選びも重要なポイントです
  
ボブリフレは、より体に優しく、効果的なアロマテラピーをご提案するため、

フランス式アロマの勉強をしています

一般人の私たちが医療としてアロマを行なうわけではないです

より安心・安全なアロマを行なうために、香りの成分や働きをしっかりと勉強して

健康に役立たせるものです

免疫とアロマテラピーは今から風邪などひきやすい季節に役立つお話・・

早速講座のときに少しずつご紹介していきます

フランス式アロマテラピーに興味がある方はボブリフレアロマテラピー教室で

初心者向けの講座から資格講座まで開催しています~お問い合わせください

Posted by アロマボブ at 12:36Comments(0)アロマテラピー