Date: 2010年10月24日

アロマでケア☆手あれに・・

アロマでケア☆手荒れ

冬は手荒れが起こりやすい季節、最初はカサカサになって乾燥した状態になり、そのままにしていると、
やがて赤みが出て炎症が起こり、湿疹やかゆみが出てきます
ハンドクリームを塗って保湿したり、洗い物の方法を工夫するなど、ケアすることで手荒れは予防・改善できます、私も美容のお仕事も冬の手あれでだいぶ苦労していました・・・・今はアロマケアで平気です
多くの方が手あれでお悩みかと思いますので簡単なケア方法をご紹介します

○水仕事のときは手袋をはめて

手荒れといえば、まず水仕事が思い浮かびます、石鹸や洗剤の刺激や摩擦によって大きなダメージを受けます、防ぐためにゴム手袋などをはめるのがベストです。(ゴムにかぶれる方は木綿の手袋の上にゴム手袋をするといいです)ポリエステルがかぶれにくくていいようです

○手に優しい洗い方をしましょう

食器などは直接スポンジに洗剤をつける方法をやめて、大きな汚れを古布や新聞紙などでふき取り、
ぬるま湯で3~5分つけおき洗い、または少しの洗剤(重曹などもいいです)を入れて洗います、
コレだけでも洗剤で油分を取られてしまうことを避けることが出来ます
手の油分を取らないためには湯ではなく水がいいです

○ハンドクリームは手が湿っているうちに

水仕事の後はタオルできちんと水分をふき取ります。手がぬれたままでは水滴が蒸発するときに
角質層の水分まで一緒に奪ってしまいます、余計に乾燥することになりますから注意。
保湿薬やハンドクリームなどを塗りましょう、角質は水分を含んでいる状態のほうが吸収性が高いので、
湿った状態のときのほうが効果が高いようです、お風呂上りには必ずハンドクリームでケアすることをお忘れなく。ぬれている状態のときにハンドクリームを塗りその後で余った水分をふき取る方法もウエットラップ法と呼ばれて適度の水分を角質に与えるので乾燥状態を改善するといわれています

○夜寝るときに

ひどい乾燥で指先が割れてしまうときにはハンドクリームをつけた指をラップして絆創膏をはり
お休みになってください、夜中に乾燥してさらに割れてしまうことを防ぐことが出来ます
私自身が皮膚科のお医者様から教わった方法です


●手荒れがいくら手入れをしても治りにくかったり、
痛みや腫れなど異常が見られるときにはアレルギーからきている手あれや、
皮膚疾患のこともあります、異常を感じたら早めに皮膚科にかかり、治療しましょう



今からの季節にはアロマ・ハンドクリームが手荒れの強い味方です

◆材料  
・エッセンシャルオイル   ゼラニウム・・・1滴  サンダルウッド・・・2滴

・ミツロウ・・・5g  ・植物油(スィートアーモンド)・・・25ml

自然素材のハンドクリームは優しい香りが気持ちよいいですよ♪
毎冬の手あれが気になっている方は一度アロマハンドクリームを試してみましょう~

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Posted by アロマボブ at 17:09│Comments(0)カラダケア~手

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